子ども・子育て支援金制度の財源として、2026年4月から医療保険料と一緒に子ども・子育て支援金が徴収されます。
2026年度の250円(加入者一人当たり)から始まり2028年には450円へ段階的に引き上げられていく予定です。
巷では、「独身税」などと揶揄されていますが、独身だろうが既婚だろうが医療保険料を払っている人は皆かかってきます。
ただ、給付目的が子育てなので、独身の人にはメリットがないという意味でしょうか。
事業主負担も同額ですから、年換算すると結構な増税になっていくかもしれませんね。
社会保険料でするステルス増税・・・。
増税メガネの置き土産かな?